水道水とアスベストの健康被害は?

水道水にアスベストが混入されているといわれていますが、全ての地域ではありません。

 

1988年にアスベストが含まれたアスベストセメント管の使用が禁止され、撤去作業が開始されました。

 

そのため、地域によっては、アスベストの混入を心配しなくても良いところも存在します。

 

ただ、日本の水道管の約2割は未だにアスベストセメント管が使用されているので、水道水にアスベストが混入されている危険があります。

 

そして、これからも撤去作業は続いていきますが、全てのアスベストセメント管を撤去するのは難しいといわれています。

 

 

では、アスベストが水道水に含まれているとどのような健康被害が考えられるのでしょうか?

 

そもそもアスベストというのは、石綿などとも呼ばれる鉱物繊維のことで、工業製品に使用されることが多かったです。

 

しかし、発がんリスクを高める物質だということが問題となったため、現在は使用禁止となっています。

 

アスベストは、がんを発症させてしまう原因になる発がん性物質なのです。

 

特に食道、胃、腸などの消化器系のがんや肺がんを発症させてしまう可能性が高いといわれています。

 

 

そして、アスベストがやっかいなのは、沸騰しても除去できない点です。

 

塩素などであれば、沸騰させることによって、蒸発させることができますが、アスベストは沸騰させても除去できません。

 

アスベストを除去したい場合は、浄水器を付けるなど蛇口に何かしらの工夫をしないといけません。

 

 

ただし、アスベストセメント管が使用されている地域の水道水を使ったとしても、人体に問題を起こすレベルでは無いと厚生労働省で判断されています

 

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